旦那が退院しました①

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こんにちは!

ご覧くださりありがとうございます。

今回から退院してからの内容になります。

本題に入る前に大病の三大疾病の脳卒中

我が家の旦那は後遺症が残るものの命は助かりました

お世話になった先生、看護師さんたちに

感謝し、少しでも参考になればと今後も発信していければと思います。

退院当日を迎えました。

8月某日、私は早めの休暇を取得しました。

退院後は時間に余裕もたせて、介護に集中したい思いから

会社の盆休み+有給を取得しました。

退院が2ヵ月早まったのは大変でしたが(;^ω^)

 

入院費の支払いを済ませ、まず最初の難関です。

★病院の駐車場まで歩く

私も初めてのことで、とてもアワアワしていました。

荷物を抱えながら、転倒しそうになったら支えられるだろうかと

不安の中、旦那は車いすで車まで行くことは望まず、杖と装具で車まで

行くと決め、できるだけ、車を近くまで移動させようと思ってましたが

それも大丈夫だからと。。。。

退院当日から大丈夫だろうかと思いながら見守りながら車まで向かいました。

その途中で、駐車場の入り口が横断歩道があるのですが、段差がありました。

健常者なら、なにも気にすることのない、わずかな段差・・・

これも車いすや、片麻痺で杖歩行の人たちにとって、試練です。

転倒につながり、骨折になりかねないからです。

私も慎重に見守り、いつでも抱える体勢でいました。

そして、車まで無事到着!

最初は車のドアを開けて、乗りやすいようにしました。

片麻痺の人は、この車の座席に乗るのにも、とても大変です。

慎重に横向きに座り、それから、足を持ち上げる。

最初はこんな感じでした。

この日は土曜日で病院は開いてないので、駐車場はガラガラだったので

良かったですが、平日なら、車いすマークのあるところへ車を駐車しないと

乗り降りはできないことがわかりました。

ドアを全開にしないと、乗れない。。。。

勉強になりました。

そして、車を走らせ、自宅に戻りました。

★車の運転

これも神経を使います。

できるだけ揺れのない操作しないと、後遺症からか、揺れでめまいが

起きるらしく、つらいとのこと。

走る道の選択も、今後必要になると思いました。

整備していても、凸凹が多いところでは、厳しいかな(;^ω^)

★自宅の階段

正直、これが一番不安要素でした。

アパートの駐車場は、幸い端っこだったので車のドアの全開には支障なく

良かったのですが、いざ階段へ・・・

我が家は2階なので、試練です。

狭いので、一緒に横に並んで歩いて支えることができないので、後ろから

見守ることしかできません。

後ろに近すぎると、足があたり転倒しかねない為、ある程度、距離を保ちます。

登りは思ったよりは大丈夫でした。

玄関に到着~

4ヶ月ぶりの部屋に嬉しそうでした。

まず、玄関の段差をクリアし、装具を外し、うち履きに履き替え

杖を4点杖に変えて、福祉用具の説明をしました。

入院中に設置したので、取り付けたのは

ベッドの手すりと、トイレの便座の手すり2点です。

この2つにのちのち非常に助けられることになります。

説明が終わり、着替えを済ませ、冷蔵庫に何もないので買い出しに行く

ことにしました。

旦那も退院が早まったことにより、回復に不安があるようで

体が固まるのを防ぎたいと、一緒に買い物へ行くと。

退院初日から大丈夫だろうかと思いました、本人のヤル気なので

一緒に行くことに。。。。

続きはまた次回にでも・・・

 

皆さんの健康を願いつつ。。。今日も良い一日をお過ごしください!

 

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