こんにちは!
ご覧くださりありがとうございます。
今回の内容は前回ハローワークから帰宅してから、我が家の最善策はなにか数日
考えて、決断した出来事の内容になります。
決断
この先、入院も長くなるのは明らかで、後遺症も残ると医師からの説明で
いわゆる障害ですね、この病気は特に再発が半分の確率で起こるとのこと。
退院後の過ごし方ももちろん、気を付けていても再発はしないと言い切れない。
実際、同じ病棟に30代の方で旦那よりも重症の方はおられます。
そして、健常者として職探しは困難という現実が見えてきて、私は決断しました。
扶養
旦那を私の扶養にいれることにしました。
手続きは昔に比べると簡単になったようですが、今回は旦那が入院していて
失業保険の延長申請もしていることから、必要書類集めなどが面倒でしたね。
私の職場は一応、電子申請できるので、年末調整も全て電子申請ではあるので
簡単にはなっています。
交付
月末ぎりぎりに旦那の健康保険証が届きました。
急いでくれたのは良かったのですが、これがのちのち、悲惨なことに・・・・
同時に入院してるので、高額医療になることから、限度額適用認定証も申請
していたのですが、こちらのほうが時間がかかるということでした。
限度額適用認定証とは入院等で高額な医療費になると事前にわかっている場合
窓口で払う医療費は自己負担分だけで済むようにできるものです。
詳しくはこちらから
再び、市役所
健康保険証が届いたので、私は市役所に国保の脱退手続きをしに行きました。
このとき、国保の限度額適用認定証も返却・・・・
このとき、翌月になっていたので、前月分の医療費は国保からで自己負担分で
済むと思っていました。
ですが、違いました(;’∀’)
月末から健康保険適用になっている為、わかりやすく説明すると自己負担分が
二重取りになってしまったのです。
病院側へ問い合わせると、保険証と限度額適用認定証はあくまで別なので
月内に保険証が変わるとそれぞれ支払いが発生するので、会社のほうに
保険証と同じ日付から適用されないか問い合わせてみてくださいとのこと。
結果ダメでした(;^ω^)

1日付けというのが決まりで、多く払ってしまった分については
後に、戻る仕組みになっていますので大丈夫です^^

いやいや、それは知ってますよと。
でも、今払う負担を軽くしたいと
いうこと!
こうゆう仕組みならしょうがないとあきらめました(;’∀’)
私の会社では忘れたころに(忘れはしませんが)自動で払いすぎた
分の医療費は戻る仕組みになってるようで、その点は楽かなと。
それにしてもまさかまさかこんなことになるなんて(;’∀’)
ポイント

高額医療が発生する際のタイミングでの扶養手続きには
お気をつけください!
今回は思いもしないことがおきた内容でした(;’∀’)
次回の内容は次に向かった先での出来事になります。
皆さんの健康を祈りつつ、良い一日をお過ごしください!
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